時之進の母。アメリカ人。本名はイザベル。
代々軍医を務める家庭に育つ。
明るく奔放な性格で、色覚異常のある兄の代わりに男装して軍医となる。
家に伝わる『紫のオイル』の起源を求め、ロシアを経て箱館へ密航。
長一郎の取り調べを受けるが、彼を振り回しつつも関係を深める。
勘定奉行の命を救ったことで名誉日本人となり、『富』と名乗る。
時之進を妊娠中、体調悪化により紫のオイルを服用。出産後に死亡(現代では妊娠高血圧症候群と診断された可能性がある。)